RESIDENT No.019 GALLOP


Resident No.017 ボルサリーノ3 WM GALLOP


住人ボルサリーノ3さんからのコメント作品解説　作品名　「ギャロップタイプＤＩＮＫＹ」バンダイ　１／１００ギャロップタイプ　再販時に購入。製作期間　３．５ヵ月キットが余りにも簡単な造りなので、アニメの設定を取り入れて尚且つバンダイの独自設計を取捨選択しながら自家用ＷＭとして仕上げました。操縦席はキットのままでは何も再現されておらずコンソールパネルのデカールもデタラメだし、操縦桿の一本も付いていないので全て設定画を参考にスクラッチしました。操縦席は１０円玉の中に入る大きさしか無いので苦労しています。又、操縦士はキットの精度の低いフィギュアを小改造して自分をイメージして乗せています。関節はボールジョイントとプラ棒で塗装後に後ハメが出来る様にしました。各所にリベットが再現していますがキットでは凹モールドなので凸状態のリベット頭を打っています。　また、随所に見られるステーは真鍮線で作り直し＆必要な個所には新造しています。この作品の最大の見せ場である後部荷台キャリアは　殆どスクラッチしました。キャリア本体は真鍮線と金属メッシュをハンダ付けにて組み立て。キャリアにスクラッチしたドラム缶１２個、ボンベ６本、ツルハシ、シャベル他の工具を積載。サイドラックの道具箱、ジェリカンはキットのモノを使用しています。以上のモノをキットにあった謎のパーツ（予備燃料タンク？）をウインチに改造してワイアで固定しています。塗装は擬似ＭＡＸ塗りとリアルウェザリングの融合をテーマとして塗装。しかし今回、生まれて初めてグラデーション塗装を実施しましたので効果は怪しいのですが本人は成功したモノと勝手に思っています。この手法については賛否両論あるのでは・・。随所に手を入れていますが、書ききれませんので興味のある方は私のブログを見て頂ければ工程などを記事にしておりますので宜しかったらご覧下さいませ。 http://blog.so-net.ne.jp/borsalino3/ サイドストーリー無け無しの貯金をはたいて手に入れたギャロップタイプ。コイツを（注１）「ＤＩＮＫＹ」と名付け会社を立ち上げた。ＷＭ整備を主軸にした会社「Ｂ３　ＢＯＸ」。お蔭様で順調に仕事も右肩上がり。ギャロップタイプに搬送用荷台も取り付けて、手広く運送業も始めた。こうなって来ると、ＷＭ１台では足りないし従業員も募集しなければ！　ボルサリーノ３の野望は　この惑星ゾラで一番デカイ会社に「Ｂ３　ＢＯＸ」を成長させる事なのだ！収入も増えた事だし、趣味と実益を兼ねて１種類ずつＷＭを増やして行こうかと考えている。（注１）・・・ＤＩＮＫＹ(ディンキー）とは、小さいとか可愛らしいとかの意味

住人ボルサリーノ3さんからギャロップが届きました。ボルサリーノさんは参加表明時から本人のブログにてこのギャロップの制作を掲載されてました。その工程は模型の枠にとらわれない楽しむを前提としたこだわり。もうこれが半端ではありませんでした。個々の工程はぜひボルサリーノさんのブログで拝見してみてください。この度はご投稿ありがとうございました。
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